と言うのも…
L字のプラグって結構ヤバいね…

これは1年くらい使ったL字プラグですが…
見事に折れてしまったorzまぁ使い方も有りますが…
こうなる前には断線?って症状も出てましたけどね。原因不明のトラブルとなりやすいですね。スイッチクラフトのプラグの製造が悪いとかじゃなくて…プラグ自体金属をカシメて制作されているので丈夫に見えますが…過信は禁物ってことです。

シールドプラグってのは消耗品…自動車のオイルと一緒で適度な時期に交換するのがベストですよ。ですので高いシールドだからって何年も使っているとヘタって来たりしますからその辺は注意ですね。プラグのカバー(ネジでクリクリするところの傘の部分)との接触も馬鹿にならんしね。(それでシースを被せたりしている訳です。)
ハードに使用する人じゃなくても本番用は何年か?で交換した方が良いかもです。
現役引退しても二軍にして練習用にしても良いですしね。ステージ上でのトラブルで泣きたくないですからね。それに明らかに音もヘタリます。
結局プロの人達との差ってそう言う所に出ているのかもしれませんね。
で…実際の作業w
ハンダはなんの変哲も無いKester44(笑)
線材はBELDEN9778
プラグは今までスイッチクラフトを使用していたんですが…
牛壱日記の牛さんがG&Hのプラグの話題をふっていたので…思い出したようにG&Hでwww
センター部分に無炭素銅がチ○ビのように付いている。

しょうこりもなくまたL字も…(笑)

画像を見ると分かるんだけど…スイッチクラフトに比べ作業性が良い。さすが後発w
収縮チューブはカナレのシールド等のスプリングの役割ですね。どうしてもステージで使用するとプラグと線材が急な角度になって先ほどのプラグの傘の部分に当たってますしね。出来る限りストレートに保つ為のものです。(見た目も良いですしねw)

で…オマケ…に検品はコイツが…嘘

って言うか、何かやっていると気になるようですw必ず邪魔に来ますねw