2016年01月13日

ギタリスト藤井陽一氏のペダルボードデジマートマガジン・ギターマガジンに掲載!!

日頃、仲良くさせていただいている"うしさん"こと、ギタリスト藤井陽一氏のペダルボード、デジマートマガジンに掲載されました。連動してギターマガジンに今月号にも掲載されています。

特集ページ

それと、取り扱い店舗が一軒増えました。
ESP Technicalhouse
(昔の勤務先って話ですがw)
お茶の水と言う立地から訪れやすいかと…
取り急ぎ、DISTORTIONを納品して来ましたがこれからドンドン取り扱い製品を増やして行く予定です。

従いまして…現在取扱店は上記ESPテクニカルハウスの他、

東京都六本木 東京エフェクター
埼玉県入間市 http://www.hiranogakki.com
神奈川県相模原市 西田製作所
神奈川県 プレミアムギタースクエア

どちらの店舗も試奏は可能ですが、在庫等流動的ですので在庫確認してから訪問していただければ幸いです。
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2015年11月09日

Distortion Proto

暫く更新が空いちゃってますが…汗

Distortionの音源動画などProductページにアップしました。

取扱店等はProductトップをご覧下さいませ。
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動画はコチラです


さすが、うしさんガッツリ弾いてくれてますw

こちらはSam兄さんKemperのクリーンサウンドで試していただいてます。



お二人ともLAB初期からのヘヴィユーザーだけありツボを心得てますねぇ!!
posted by シュウ at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月10日

東京エフェクター2015初場所無事終了!!ありがとうございました!!

東京エフェクター2015初場所無事終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、遠くから念を送っていただいた皆様、スタッフ、ビルダーさん達のお陰でメチャクチャ楽しいイベントでした!!
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参加メーカー・メンバーさんは…
320design
BANANANA effects
CAMURO
ChocolateElectronics
Impulsive Pedals
m.o.e fxp
monoHoL!c
OKcustom Design
ovaltone
ROD技研
Sound Wave Lab
TMC(Live Line)
シンコーミュージック「THE EFFECTOR BOOK」
ギターパフォーマンス/屋敷隆一渡辺太郎

と一気に13メーカー!!
ウチのブースはこんな感じでカオスだったw(iPhone置きっぱなしじゃねぇか!!怒 自分のですスミマセン!!)
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奥はミュージシャン使用の数々、手前は東京エフェクターでも人気の【G-SLAM】【Hard Rock Drive】等のsplカラー達。
シンコーミュージック The effector book vol.26も置いてあります。まだBack numberはありますが、人気の号は早く無くなっちゃいますからねw早めに入手して下さいねw
Brown Sound Splなんて直ぐ無くなっちゃうと思いますよwww

その下にはワタシが自作したアンプの内部をディスプレイしておきました。
このマーシャル18wの基板は、ヴィンテージOHMITEの抵抗が特徴ですね。音には関係ありませんw(探すのが大変だっただけですw)
分かりそうな人にはココですよ!!ココ!!とMODした所を見せびらかしましたけどwww

更に、右側には、FUZZ FACEの虎の子レプレカをwww
これは自身のゲルマ石・コレクションの中から選定したゲルマニウムトランジスタにて制作している【自分用w】のモノですw
勿論、鈴鳴り・ロングサスティーン&12f辺りでヒュイーンってハーモナイザのような効果になると言うミラクルを再現出来る奇跡の一台www【まだ本物仕様で作れますがw高いから覚悟してねw】

デモ演奏はこんな感じで足下大変って言う…
曲中にココって所で切り替えて其々メーカーさんの製品の特徴を打ち出す訳です。
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デモ演奏のリハーサル光景…N山君とケンタロ君が忙しく設定をしています。
ウチのは…ロー絞り気味、後はテキトーで…wwwとか、やる気が在るのか無いのか?w
や、かなり特徴のあるサウンドなのでコレで良いのです。とりあえず使い慣れているマーシャルのツマミと同じセッティングでイケるお手軽さも盛り込んでますのでw

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自作エフェクターコンテストは今回は10エントリー。
Youtubeで音や審査のコメントのやり取りが聞けますよ!!


いやぁ、最初は別の作品が良いとか思っていたんだけど…ステージの出音で(アンプ変わっちゃうんだもんwww)ヤラレタ感は隠せないっすねw

さて、試奏された方も多かったのですが、問い合わせを沢山戴きました。
特に新作のディストーションはさすがに試奏人気ナンバー1でした!!
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こちらはプロトですが、会場で音を聞いてしまってw販売まで待てないっ!!て方がいらっしゃるようで(笑)
このプロトで宜しければ…と言う条件で幾つか販売出来るかも???…かもですよw
無くなってしまったらごめんなさい、一応LABか、東京エフェクターさんへ問い合わせてみて下さいまし。

そして、問い合わせの一番多い、BOOSKERですが、こちらのお問い合わせは殆どの方がヴィンテージレスポールや、それに近いフィーリングのギターを所有されている方なのですが…
まぁマーシャル遣いと言えばこの方、Tons Of Sobsの木下さん。
彼はアマチュアでありながら、横アリでトリビュートバンドのギタリストを代表してex.BOW WOWの厚見玲衣さんとステージに立ったりと…まぁ本格派なんですw
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当LAB製品を【怖い音】【ワルい音】と形容されてますがw
確かにワルいわこれはwww早いわ、調教されたサウンドではないのでマジで弾かないとヤラレますよw

開発当初からのヘヴィユーザーさんであります。彼はバースト&1959SLPで使用されてますが、そうでない時は、JCM2000等でクランチCH&BOOSKERでフィーリングを近づけて使用されてます。
スタジオや小屋の都合や、例えば、ワンマンでもないし、入れ替えの時間が惜しいのでアンプは小屋据え置きを使用しなければならない時、クランチch マスターは10、volでゲインを調整する形で(これキモです)
使用するとJMPライクなサウンドで使えると言う裏技まで発見(笑)

サウンドサンプルになるか分かりませんが、LIVE光景を…


楽しかった東京エフェクター2015初場所!!またこのようなイベント盛りだくさん計画しているようですので目が離せませんね〜!!
posted by シュウ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月07日

明日は2015東京エフェクター初場所ですっ!!

さて、いよいよ明日になりました【東京エフェクター2015初場所】もちろんワタシもイベント会場にはずっと居ますよ。

ブログでは中々載せられませんでしたが、新作ディストーション。
これはブログで中途半端に載せてモヤモヤさせてますが(笑)開発がギリギリだったので赦してくださいwww

まぁ音聞いてくださいよって事で、ギタリストの屋敷君が当日デモ演奏で使ってくれるので是非聞きに来て下さい。
かなりパワフルで図太いサウンドなのですが、ちゃんとオケに埋もれない帯域を強調して現代的なオケでもしっかり存在感を発揮してくれる設定としました。
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それとこちらは、お客さんが試奏出来るもの…ですが…
こちらも新作!!
Over Driveです。
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Over Driveって言うと、チューブアンプのような…と言う形容詞から始まる物が多いのですが、最近のOver Driveってどうも中高域にシフトしているTS系が主流な中、こう言うのってどうなんだろう…とは思いますが…w
中高域は抜けが良くて、低域はシングル動作のTweed ChampやDeluxeのような複雑な倍音を持った物って中々無いですよね。
ブルース用のドライブ、しかし、時には激しいホワイトブルースもやりたいwなんて贅沢な人にオススメですw
(自分の足元は実はコイツとBOOSKERばかりになってますw)

このエフェクターのトーンセクションはTrebleとBassと名前をつければそうなる所なんですがMOS-FETでそれぞれ独立して回路を設計しました。クリップ回路は無いディスクリート設計で、歪みそのものは前段にあるJ-FETで形成。そして、増幅した信号をMOS-FETに送りこんで真空管アンプのようなざらついた感触の低域と、抜けの良い中高域を形成して最終的にミックスレベルをTreble Bassのツマミで調整出来ます。
抜けの良い中高域だけ欲しければBassは12時より左側にすれば良いですし…
シングルアンプのようなアタックがズンと複雑な倍音で沈み込むような感触はBassツマミで調整出来ると…
この倍音域を形成する為に、高価なカーボンコンポジションの抵抗を使ったり…実はスゴい贅沢をしているのですよwww
試奏は仮組のタレットボードで作られているのですが、これもなんだか基板作らなくていいような気がしますw
【手間はかかり過ぎちゃうんですけどw】

今回たまたまタイミングよく…
3ch Over Driveが手元に戻ってきましたw
皆さんご存知の浜田麻里バンド活躍中のうしさんこと【藤井陽一氏】の足下で色んな所に連れて行ってもらったヤツですね。
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まぁこれはディスコンティニューされてますので受注生産以外入手方法はありませんが…
当日御興味がある方は是非声かけて下さい。
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G-SLAMはたまたま同じく、うしさんに渡す予定だったのがスケジュールが合わず手元にあると言うwww
それも一応持って行きます。(こちらは試奏不可です)
ステッカーが違うだけですけどねwww
G-SLAMとHARD ROCK DRIVEは試奏用お持ちしますよw

さらにさらに…最近話題の???wCE-3ですが…DX MODです。
こちらは試奏用2台ありますので存分にお試しください。
一台はN.O.B状態だった綺麗な物がありますので購入される方は東京エフェクターの番頭さんの池田氏にご相談をw
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それと参考出品w(販売用はございません)
少量作って某国内・最強スラッパーベーシストやギタリスト千井塔子さんを始めプロの方達にサーッと行ってしまったMUTRON IIIのプロトタイプ。
小型化しただけでなくトリガ検出用のLEDやマスターVOL(コレ無いとキツいですよねw)を付けてMODしたものです。
LDRの選定(マニアックすぎますがw)が大変なので年間10台程度作れるかな?って代物なんですが、反響次第ではもうちょっと頑張る???って感じの物ですw
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他、現在進行中プロジェクトなど…色々お持ちしまーす!!

さてさて明日楽しみですね〜!!
両国サンライズにてお会いしましょう!!
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2015年02月05日

諸々MOD…東京エフェクター2015初場所のご案内!!

お客さんからCE-3 DM-2 TS-5まとめて送られて来た(爆)
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DM-2やCE-3にはジツは運が良いと艶在り4558が載っているのだw
(運が良いとだよw)
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自分のMODの場合、CE-3やDM-2のバッファ部【原音】はハイファイなオペアンプにしてエフェクト音をちょっとミッド寄りのオペアンプにしている。

当然、艶在り4558は余分が出来るwww
コイツは歪みモノ、特にTS系と相性が良いのでスワップ!!(スワッピングだとイヤらしい)

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TS-5は自分の得意のOver Drive、ストラトには無いと困っちゃうwwwって何個も集めているのでゴロゴロ転がっているw
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TS-5はTSファミリーの中で形が形だけにゴキブリとか言われてる可哀想なヤツなんだけどw実は実力は一番!!w
TSはプラグインするとバッファが噛むんだけど、ソコも良いのね。タッチを柔らかにするとシャリーンって感じのストラトの美味しい所がエフェクトオンにしてなくても出ちゃうw(バイパスなんて勿体ないw)
と言う訳でTSはトゥルーバイパスは勿体ないと言う事でw

まぁ、スルー音以外はウチで作っている808の方がリニアで良いんだけどねw←ソコw?

さて、今週末、いよいよ裏NAMMショーとも言われているw【東京エフェクター2015初場所】が両国にて開催されます!!
詳細はこちら

ウチは勿論ですが…13ものブランドが一同に会してデモ演奏が聴けると言う、スゴいイベントで個人的には他のビルダーさんの作品なんかが見れると思うとわくわくw

おまけにエフェクターくれちゃうの???!!!と言う紙相撲大会w

それと、お題が【ディストーション】で自作エフェクターコンテストの審査員も頼まれてしまったw
審査員ったって自分の立場ってそんなエラい人達と一緒にされても…滝汗
なのですが…まぁお祭り騒ぎの一環ととらえて楽しみます。

その準備…としては…w
今やってますよwww

こんなのとか…
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他は明日ねw←オイ!!


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2015年01月07日

Boso Rock Union10th Anniversary LIVE

【Boso Rock Union10th Anniversary LIVE】

60年代後期・70年代初期の曲を中心に演ります。

日 時 2015.1.25 (日)  open 16:30 / start 17:00

【チャージ】 前売¥1,800(+1ドリンク) 当日\2,300(+1ドリンク)

【会場】 千葉 ANGA  千葉市中央区富士見 2-16-4 B1F   Tel:043-224-7769  HP

【出演】
Smiles:杉原徹-TE'TSU- (AG & Vo) 依知川 伸一(AB & Vo)

Jura: nassy (Vo & G)  Zunchang (B) ナーシャ(D

遠藤バンド: 遠藤あさみ (Vo)  金枝光男(B)  ダイスケ(D)  遠藤修(G)

★BOSS★: TAKU (Vo) MASA (G) HANAZAWA (G) TAKA (B) SEIICHI(D) HIROKO (Key)

セッション:伊藤秀美(Vo) 増田達彦(Vo) 磯道(Vo) 大信田洋介(Vo) 服部儀一(B) 金枝光男(B) 依知川伸一(B) 飯田隆之(B)桑原正樹(D) 鈴木収(D) 羽深誠一(D) 清野義勝(G) 川上剛(G) 佐々木正仁(G) 村本真一(G) 池田亘志(G) 梨本岳(G) 花澤博(G) 中村雅紀(G) 伊藤まゆみ(Key) 中村浩子(Key)
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です、チケットは取り置き可能ですので当日までにご連絡いただければ取り置きしておきます。
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2014年12月06日

シンコーミュージック・The Effector Book Vol26

シンコーミュージック社・The Effectorbook vol26で、BROWN SOUNDに付いて取材を受けまして〜

インタービュー記事が掲載されてます。

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まぁなんと言うか、インタヴューは良いんですが、ライターさんを始め、スタッフの方々とあれこれ話が弾んでしまってw
自分でも何話したか覚えてないと言う(笑)
ライターさんには『濃すぎて小出しにして行かないと載せきれない』(爆)と言われたりw
良くまぁ巧くまとめていただいたなぁと…感心するばかりですw

読んで思ったんですけど…ブラウンサウンドについて全く言及してませんね(爆)
ただ、色々な言葉の奥にキモが在ったりしてw
まぁワタシのインタビューが皆さんの為になるのかはおいといて、他の記事も当然、Brown Soundに付いてオモシロい記事がたくさんですので是非、手に取ってレジへ…w

今回、取材を受けるにあたり、SPIのさいとうさんをはじめ、同業者の方々、他・多方面の方々に応援していただき、掲載に至りました。ありがとうございます!!(シンコーさんと聞き、あの方もあの方も…w)
関係者の方々に感謝いたします!!

↓東京エフェクターさんの広告記事
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ウチの製品オンリーじゃないスか!!w勿体ない(笑)
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2014年11月28日

PRODUCT INFO を更新しました。

Product Infoを更新しました。こ、こんなに増えてたのか…汗
まだまだネタはつきませんのでw
新製品開発中。

Facebookのシェアボタンも設置してみましたのでFacebookをやられている方は是非シェアしてみて下さい。

Product Infoページはこちらですよ!!
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2014年01月05日

あけましておめでとうございます。

皆様明けましておめでとうございます。

旧年中は本業の開発ごとも多く、Facebookページに近況をアップし始めてからこちらはおろそかになっちゃってますが…w
Facebookページはこちらです。
新作情報などのお知らせはこちらを「良いね」していただければ幸いです。
個人ページの申請もウェルカムです!!

まずお知らせ…
敬愛なる宮原学アニキが弊社BOOSKERを15年ぶりの2014年1月15日リリース【#2245】のレコーディングにて使用。
(iTune Storeでは既に配信開始してます)
【宮原学Official Site】

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渋谷タワーレコードにてインストアイベント!!
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そして…1月後半はThe Guitar Crusadersでの神戸、名古屋、東京ツアー(東京は1/29渋谷O-EAST)でも使用!!
The Guitar Crusadersプロモカッコいいです!!↓



さらに…
弊社エフェクターを試奏出来る唯一のショップ、ギロッポンの【東京エフェクター】さんにて…

2014年新春企画「Sound Wave Lab初売り祭り」開催!!

であります!!
ウチの製品の場合、殆どがリミテッド品ばかりなんですが…レギュラーで購入出来るもの、東京エフェクター限定製品等が購入可能です。

軽くサワりとリンクだけでも紹介して行きますと…w
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シリコンファズ【カナ文字】Motolora BC109 限定品 リンクはこちら
Labらしく説明しますと…ちょっと前まではゲルマニウムトランジスタのFuzzfaceがもてはやされてきましたが、これはこれで良いんですが…Jimiの70年代の音源等を聞くと多分違和感を覚える方が多いと思います。もちろん開発当初はゲルマで作られたFuzzfaceですが、革新的な機材を好んだJimiがわざわざ安定しない機材をずっと使い続けたとは考えずらいですね。

また、jimiがFuzzfaceのゲルマ・シリコンをどの時期でスイッチしたのかは定かではありませんが…
もちろん1968年のあのイベントで使用していたのは間違いなくゲルマFuzzfaceに間違えありません。

しかし、後期のライブ音源に置ける16ビートカッティングやリフの切れの良いサウンドは間違いなくシリコンFuzzfaceでしょう。ゲルマだと、音は太く、ズモモモモモモ〜!!(笑)って感じで、ギターのvolを下げてクランチにしても太いサウンドで、これはこれでOK、アコギのクリーンサウンドのようにハイ〜ローまで満遍なく出ている訳です。

ですが…切れと言う意味ではシリコンファズの方が上となるでしょう。
もし試奏が出来るならば、このシリコンファズのVol 10 tone 7.5 Fuzz 9.5で、ギターのvolを下げて行ってみて下さい。
これで"Hey Joe"や"Little Wing"のイントロだけでも弾くと…あぁなるほど…と思われると思います。
toneは7.5くらいがFuzzfaceのノーマルのサウンドになります。ギターvolフルアップで使う時のトーンと言うよりは自分の場合は、ギターvolを8より下げた状態のトーンセッティングと割り切ってます。
またこのトーンを付けた事に寄る良い事が一つありますw
普通のノーマル状態のFUZZ FACE(円盤のね)ではインピーダンスの関係上ワウは殆ど受け付けません、これはワウの問題と言うより、Fuzzface側の問題なので、ワウにバッファを付ける寄りは出来ればこちらで対策すべき…なのですねw
これはロジャーメイヤー氏も公言してますし、対策していたようです。(対策自体は色々な手法が在りロジャー氏が何をしたのかは大体は分かりますが決定的ではありませんが大体こんな感じじゃないの???みたいなねw)
FuzzfaceはTonebenderと並び、奥深い世界のアタッチメントですのでw
すべてをココで説明するのは難しいのでw使用方法などはまた特集しましょう。

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G-Drive リンクはこちら
こちらはGの文字が色んな意味を持つwドライヴです。
某アンプメイカーの歪みアタッチメントGU'V'NOR、そしてそれを好んでブルースブレイカーアンプに突っ込んでレスポールでブルースフレーズをこれでもか!!とかきむしるギタリスト"Gary Moore"のGですw
大体サウンドはご想像の通り分かりやすく、コンコンとして、決してサスティーンは無いんだけど(十分なくらいなんだけどねw)歪んだ感触が荒々しく、ハード系ギタリストには今もなお英国製GU'V'NORを探し求めている人が多いとか…

ただ、御注進、英国製Gがそんなに良いかと言うと…w
というのも、トーン回路がパッシブの為、セッティングに寄っては全体的なゲインが下がってしまう(Labらしくなって来たぞw)
そして、そんな設計にも関わらず、最終段に余計な抵抗がぶら下がっておりゲインが更に落ちてしまう…w
しかし、これが出た頃のGUV'NORってのは我々もなんて素敵なドライヴが!!!!と狂気したものですが…

今となっては古くささすら感じてしまうものになって来てしまってます。そこで、トーン回路はロスの少ない方へ是正、この手のドライヴにありがちなギターvolを下げたときのコモッた感を解消出来れば…(ココはPresenceコントロールで何とかなるかな???)
と言う感じで出来たのが、コイツでした。
色んなMODを施してツマミを増やしたり減らしたりして(爆)たどり着いたのがコイツです。
ハード系ギターリストに好まれるかと言うと、実はサポートギタリストのクランチ・リードで活躍と中々侮れない存在です。


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TUBE DRIVE (w Elecric Harmonics 12AX7)リンクはこちら

こちらは、もう入手しようにも市場にモノも出回らないChandler TUBE DRIVERのサイドジャック期(1st)のレプリカ…
SRVも使っていたし、ハイラムも使っていたし…某EJ氏も倒錯しており、入手しようものなら彼とまず争う事になりそう(爆)
ただ、当時スイッチング電源があったかどうかは定かでは無いが、狭い筐体、真空管・トランスと電源部でまずノイジーコンボw
真空管のせいか???現場で音が出ないのはデフォルトwさらに、何故か?ちょっと弄るとガリってしまうツマミ類…
と泣かされた人が多いのも事実…汗
電源部はスイッチング電源化(なんて事は無いアダプタにしただけだw)
細かいことを言うとオペアンプは4558ではなく1458のがあったり仕様は多岐に渡るのですが…その辺は、ユーザーさんの言葉が一番的確で吃驚した。【B.Kなどの再生産モノは持っているが、遠くでなっている印象、対してこちらは音圧が身体に一直線に向かって来る】
ちなみにこれをオーダーした後、即刻手放してしまったらしい…滝汗←そこまでしなくてもw
これだけ復刻モノとオリジナルとの差があるアタッチメントも珍しいw
まぁ難しい事は抜きに、色気の在る、女性が聞いて腰が砕けそうな(爆)チョーキングはコイツならではです。


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HARD ROCK DRIVE リンクはこちら
こちらは、往年のスタックアンプを彷彿させるサウンドを基準にディスクリート構成で作られたドライブ。レスポールやV。SGが似合うのかな。
誰かと話していて、ギターvolで弄れるのも良いんだけど。プラスαもあると楽しいんじゃない?って言われてスイッチで切り替えてみた。
手法的には、まぁドライプ系のMODの基本部分のナンチャラ帰還がどうのってところを弄るとゲインが変わるとか…ゴニョゴニョw
それだけではツマらんのでw連動して全体的なトーンも落ち着かせたら二つのアンプっぽくなったと…
あくまでオーバードライブ。70年代。80年代を分けるものは何?って言ったらアンプでしょうwJMPとJCMどっちが好き?で…
ギターvolを積極的にコントロールしてドライプからクリーンまでを使うならzepモード、フルドライプサウンドを楽しむならGUNsって感じ…
自分で使っててオモシロいのがw ランディローズはあくまでzepモードでやると気分が出るw
シェンカーは分かりやすくて…UFO時代のはzep。MSGに至ってはGunsだったのがオモシロかったw


サワりだけのつもりが長文になってしまったのはナイショですw

今年もよろしく!!
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2013年02月24日

Electro Harmonics社 006P電池

お久しぶりです。
昨日は久しぶりにライヴでした。
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Boso Rockers Unionって言う千葉のミュージシャン達によるイベントに恐れ多くも参加させていただきました。(そもそもお前はミュージシャンなのか?と言う突っ込みは無しの方向で)
代表である依知川氏はLTD Over Driveのユーザーさんなんですが…(まだProductページに掲載してないやorz)←にも関わらずオーダーが殺到していると言う不思議なLABだw
この依知川氏を中心に集まる人達の人柄がとても温かくてね。良いイベントなんですよ。
もちろん毎回豪華ゲストも出ますが、オススメのイベントです。まだ来た事がなくてご興味のある方達は、是非足を運んで下さい。

使用機材は、自作ダフネストラト(Alder /ラウンドローズ指板・リンディー Vintage Hot)新作Original Real V846 Wah →新作Hybrix Fuzz→LTD Over Drive→Maxon CS-550→ERNIEBALL Vol Pedal→自作 5E5a Amp(JBL D-130F)

演奏の方はさ…まぁ良いじゃんwリンディーのPUは良い所も悪い所もFender Vitageのサウンドなんだね…(笑)←それだけ?w

今回で30th Annivesaryと言う事で会場はヒートアップ、ラストのゲストバンドはBRU代表 依知川伸一さんの率いる、村上ポンタ秀一Ds 浅野孝巳Gtのユニットでの演奏!!これはたまりませんでした!!出演者、観客一体で盛り上がり楽しいひとときでした。
ネタバレですが、モンキーマジック、999、ガンダーラとメドレーで演ってくれた時は嬉しかったなぁ!!
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来た人達は大満足ですね。

遊んでばかりと思われるのもなんですのでw
ネタも…w
Electro Harmonicsの社長、マイク・マシューズ氏、とうとうガチムチ趣味発覚か???と…
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今回、A-Stringsの安保亮氏シンコーミジックI氏(ぢつはガッコと会社の後輩だったw)の尽力により確保しちゃいました!!

詳しくはYOUNG GUITAR 2月号の企画をご覧になって遊ばせ!!(まだバックナンバー在庫ありです)

わざわざブログまで見に来ていただいた人には教えますが…

実は現在、マンガン電池と言うのはとても高価になってしまっていると言う事…
下手したらアルカリ電池よりも高価ですよ。秋葉原に行くと分かります。
一昔前のマンガン電池=安い電池ってイメージは捨てた方が良いかなと。。。

そして、何に使うか?…と言う事…
電池で大きくサウンドが変わるのは、ますFUZZ等。
そう!!この電池、BIG MUFFヤFUZZ FACEに使うととんでもなく化けるんですよ。
他のマンガン電池より全然FUZZに合う!!笑っちゃうくらい合うんですよw
実に真面目にサウンドメイクを考えて作られた電池…と解析しました!!ヽ(´▽`)ノ

パッケージの箱を見るとムキムキポーズと、後ろには米軍の戦車が…w
この当りは茶目っ気でこうしているんでしょうなぁ…

FUZZ FACEにまさか貴方!!アルカリ電池なんて使ってませんよね???よね???(笑)
( ̄△ ̄;)エッ・・?と思った人、試してみて下さい、家弾きのアンプでも顕著に違いが出ますよ。
それをどうするか?は貴方次第ですよん。

しかし、ACアダプターをFUZZやワウに繋ぐと情けないサウンドになりますが…(笑)電池まで…滝汗
面倒くせぇw
ハハハwでも、こんな事ばかりやっている訳ですよwアタシ等w
私たちが良く適材適所と言っておりますが…電池こそ適材適所ですよね。
posted by シュウ at 14:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2012年09月11日

Fuzz Faceの矛盾

ご存知のようにFuzzfaceってエヘクタですが、同じ年代、ロットでも個体差がありまったく同じ音のモノってのは中々見つからない事は何個か試した方はご存知と思いますが…
またクローンペダル等に至っては、非常に多くのモデルがあり、どれもサウンドが違う…
まず音を同じにするってのは至難の業ではないかと…

アタリとかハズレとか何を持って判断すれば良いのか???サッパリ分かりませんね。

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喩えば、コレだけ簡単な回路ですからw
自作ッカーの人達が作ったfuzzface、ちゃんと確固たる意志を持って製作された物からたまたま引き出しの中にあった虎の子のトランジスタwで製作した物等色々でしょうが…w当然同じ音は作れない…w
どうしてだろう???と暗礁に乗り上げてしまう…ツマンネ…ヤメタ…
と言うのが殆どではないでしょうか???

それでも同じ音にならないのが納得いかなくてw
Hfeを計り始めたり…

そう!!正解!!

データ収集をするってりのは大事です!!それである程度は絞り込めますが…
シリコントランジスタならそれで良いと思います!!←しかし、今度はシリコントランジスタではhfeが高過ぎると言う落とし穴があったりするんですけどねw


現存するゲルマニウムトランジスタ自体が少ない訳じゃないんですよ。
fuzzfaceの回路にマッチングしたゲルマニウムトランジスタが超希少なんですね。

真空管を買い集めた人なら分かると思いますが、NKT275とかAC128が使われてると言われてますが、品番はあくまで品番でして…
セカンドソース品やライセンス生産品、現存するゲルマニウムトランジスターというのはゲインが高かったりね。(ちゃんと作られたと言う事もあるのか?w)テスターのhfe測定では、旧い物でゲインが高く表示される物もあります…
(後述しますが…ゲインが高いと言うのは見せかけの事で、リーク電流が大きいとテスターで簡単に計っただけではゲインが高く表示されたりします)


Hfeを計ると言うのは、正解ですが、まずトランジスタが作られ始めた時はゲルマニウムを使ったトランジスタが作られました、技術的に設備も(シリコン等のトランジスタ製法と比べ)大げざでなくて作れたのですが、不純物の混入等で生産は安定しなかったのではないでしょうか?
非常にリーク電流が多いと言う事実があったりします。

ゲルマニウムトランジスタを幾つかテスターのhfe計測モードで計測して行くと…ウンともスンとも言わないのは当然お亡くなりになってるのは論外ですが…中にはとんでもないゲインの高い物があったりします…

それは漏れ電流ってのがあったりしてそうなっていたりするだけで…大体計測上は同じに見えて実はまったく低ゲインだったりします、

一番最初に作られたゲルマニウムトランジスタと言うのは、ゲルマニウムの結晶に針を近づけ、片側に電流を流すと、反対側から大きな電流が発生する…と言う原理です。
トランジスタの動作は複雑で私も全ては説明しきれませんが…

まぁ、簡単に言うと、【ベースから信号を入れると、コレクタから増幅された信号が出て来る】とイメージすれば良いと思います。
コレクタから出て来る信号って言うのは、電源などで増幅コピーされたものが出て来るんですね。

ところが、ゲルマニウムトランジスタの場合リーク(漏れ)が在ると言う事は、ベースからの信号がないにも関わらず、エミッタ・コレクタ間に漏れ電流が在ると…言う事です。

普通のデジタルテスターに付いているHfe計測モードではそれが上乗せされて、ゲインが高く表示されてしまうと…
つまり正確な増幅率の計測ではなくなってしまうと言う事…

リーク電流の計り方は英語サイトですがココにあります。

Hfe=増幅率と言うのも、今や便利な時代で、Fuzzfaceの製作記事を見れば、どうしたらアタリのFUZZFACEってのが作れるか、分かるんですw良い時代です。
(って情報が在るにもかかわらずwまだ単にパーツ揃えれば計測せずとも同じ音が出ると思っている人が多いのは閉口しますけどねw)←毒

リーク電流分差し引きしてHfeで判断するとなるとかなり使える物は限られて来ますが、こんな事を言ってなんですがw
追記…リーク電流の多い物ってのは、まぁイマイチなんですがw(低ゲイン過ぎたりして)しかし、リーク分のサウンド変化はそのせいなのかは判断出来ませんが、確かに在るような気もしますw結局…ヒアリングしないとダメって事なんですね〜wですので幾ら計測上のデータを揃えた所で同じ音が出る確率が上がるだけで、全てでは無い…と言えます。


そもそもアタリってのは誰が判断したんでしょう?

ゲルマニウムFuzzfaceはシリコンに比べて、ダークな印象でサスティーンはあまり伸びず、ハウリずらい…とか…間違いは在りませんが、バイアスをキチンととってやるとサスティーンがスゴく伸びる物もありました。
Tone Benderのように明るい印象の物も在ります。個体差と言ってしまえばそれまでですが(笑)

まず、アタリと称されるFuzzfaceとはどんなモノなのか?周りがなんと言おうと、自身で一番だ!!ってのが一番なんですけどねw

ある人は、大人しくてハウりの無い個体がアタリと言う人が居たり、ある人は暴れないとfuzzとは言えないと言う人が居たり…
鈴鳴りが出ないと…って人も居ます。(ただ、この鈴鳴りも音が痩せているがあからさまだったりするのをありがたがるのは…どうかなとwww)鈴鳴りのトーン変化も少ない方が良いって人も居れば、ガラッと明るいトーンに…と言う人も居ます。
この辺のさじ加減を考えるととんでもない化け物のようなエフェクター(作る側からすると)と思います。
使い方によって、ギターの信号の強弱、ピッキングによって…音が変わるなんて…不確定な要素が多過ぎですねwww

まずどれがアタリなのか?自分なりの判断基準が無いと…
それにはFuzz Faceの特性と使い方を知らないといけませんね。

Fuzzってのはかなり乱暴に分けてw
ブリティッシュサウンドの象徴のようなダークなモノから、アメリカンを代表するBIG MUFFと国産のキチガイ系Fuzz(笑)…と色々ありますが…w

とりあえず、色々ご意見は在るとは思いますが、Fuzzfaceに関してはストラト使用する事を前提にして考えていいと思います。
レスポールやSGなどのハムバッキングPUの付いたギターは、4つ穴マーシャルにプラグインすれば、ソコソコのゲインも稼げるし、あとはブースター等で少し持ち上げてやれば良い音になりますもんね。

ストラトとマーシャルと、fuzzface、この組み合わせはJimi Hendrixですね。
彼の音源を聞いた事がなくて、ロックを語る事なかれwとは言いませんがw

シングルコイルPUのストラトをマーシャルに直でプラグインしてもドライブさせる事は難しいですね。
その為にJimiが使用していたのがFuzz Faceと…言う訳です。

まだ、VAN HELENがストラトにハムバッキングPUを載せて皆をあっと言わせる10年も前の事です。

はははw引っ張りますねwww

Fuzzfaceの深い世界へ続く…w
posted by シュウ at 13:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月20日

Ovationプリアンプの修理

暫く放置していたOvation、GAINをイジるとガリが出る。半分から上が無音。

こんなの持ち込まれました。

まぁこりゃスライドvolの接点ですな。

P1200121.jpg
とりあえずプリアンプを外さないとどうにもなりませんね。
P1200124.jpg
このスポンジの間からも埃が入ったりしたんでしょうなぁ…

鍋の底みたいなOvationの裏蓋からごそごそと引き出します。
P1200125.jpg

P1200126.jpg
結構埃っぽいですね。

接点復活剤をつけるんですが、スプレー式のでも吹き付けちゃ駄目です。
まず、この手の作業の前にポットの仕組みってのを理解しないといけないですね。
分解したことあるヒトは分かると思いますが、スライダ式も回転式も、カーボンなどの上を接点がスライドして抵抗値が変わっていく仕組みですが、その接点に埃や異物が入るとノイズが出るってわけで…
周りにつけるのではなく、その接点に接点復活剤をつけてやるか、無水アルコールなどでそのゴミなどを洗ってやるんですね。ただ、注意しないといけないのが接点復活剤は浸透性が高いのでプラスティックのパーツなどにつくとボロボロになっちゃいます。(マーシャルアンプのジャック端子などはその最たる例で、ココがボロボロになったのを見たことがありますが、前のオーナーさんがCRCとかの安物を吹いたんでしょうね)

それと、油分を含んでいるものなどは、埃を寄せやすいので、接点が復活したらその油分をふき取るなどしないとまたガリノイズが復活します…orz
アルコール漬け(のんべえのことではない)にすると、回転式の場合、グリスも流れてしまいますので、回した感触が変わってしまったりしますので注意が必要です。僕はCTLのポットのグリスの硬さが好きですw

いずれにせよ、ビンテージものとか、どうしてもパーツが入手できないなどの場合以外はあまり効果的とはいえないかもしれません。接点復活剤で駄目だったら、諦めて交換しましょう。
しかし、スライド式のVOLなどは特注の場合が多い?ので、交換は難しいのかもしれませんね。

さて、作業は終わりました…
プリアンプを見ると、碌なパーツが使われてないwww
ムクムクとMOD魂に火がつきましたw


アコギのプリアンプですからガッツがあっても仕方ないですねw
エフェクタに入れてガックリしたw高価なOSコンとかなんとなく合いそうですw

コンデンサ類を全て交換してしまいました。やっててアホかwと自分に突っ込みを入れながら…
P1200127.jpg

弾いてみるとおおっw
ちゃんと音抜けが良くなっている。オベーション特有のザラーンって感じが損なわれずに、ちゃんと上品な音になりましたね。

まぁファンの方には怒られますが、オベーションなんて、効率主義の塊ですからね。
トップ単板であれば、あとはプリアンプとかの性能がモノをいうんでしょうね。
posted by シュウ at 22:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月30日

これは痛いw

痛車ならぬ、痛エフェとでもいうのか?www
巷では、コレ系が席巻しているそうな…
別に興味の対象が違うだけで、こういうのが好きな人が居るんだ…程度の認識w
P5300139.jpg
けいおん・あずにゃん仕様…(別にコレ系の興味はないw)

中身は試作品、サーチュレーター、ディスクリート物の歪みはどうかな?って感じで、試作してみた。
ただ試作してても面白くないのでステッカーの印刷具合を試しながら遊んでみました。
(売り物ではありません!!!)
posted by シュウ at 20:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月13日

浜田麻里 Live In Tokyo 2010 "Aestetica"

当LABのへヴィユーザー&アドバイサーのうしさんこと、藤井陽一さんがギターを弾いている【浜田麻里 Live In Tokyo 2010 "Aestetica"】がBSで再放送でございます!!
これはチャンス!!!w

是非観てみてください。

5月15日(日) 25:30〜26:25
5月20日(金) 26:00〜26:55

http://www.bsfuji.tv/top/pub/music_mari_h2.html


2010.05.29(sat) 中野サンプラザ


【Musicians Cast】


TAKASHI MASUZAKI : Guitar
YOICHI FUJII : Guitar
TOMONORI "YOU" YAMADA : Bass
SATOSHI "JOE" MIYAWAKI : Drums
TAKANOBU MASUDA : Keyboards
ERI HAMADA : Background Vocal
MASAFUMI NAKAO : 2nd Keyboard & Sound Effects
posted by シュウ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月01日

GWチャリティ特価品販売。

東日本大震災、もう一月以上経ってしまっていますね。
しかし、これからが大変だと思います。
何か出来る事はないかな?と常々考えておりました。

この際ですから、製品や、テスト製作したものや、売るわけにはいかないモノなんかも、義援金用に放出しちゃおうかな?と…
この機会に入手して下さい。

売上金はすべて義援金として募金したいと思います。

まずは…
当Labの人気製品、【BOOSKER】定価28,000円ですが、20,000円で!!!
この筐体、塗装費用がメッチャ掛かってるんですよwwwそれに、塗装をお願いしている方も忙しくなっちゃいましてね。
おそらくこのシリーズはコレでおしまい!!
たまたまサンプルとして貸し出ししていたものが帰って来ましたので折角ですからお安くお分けしたいと思います。
boosker01.jpg

次は…ProtoタイプのPhase90。
こちらも20,000円
こちらは幾つかオーダーで製作してますが、トランジスタのマッチングをキッチリ取って滑らかで深ーく掛かります。
phase90.jpg

テスト動画ですw


LEDのスピードに合わせて点滅する仕様w
一品モノですから、普通に製作依頼したらとてもじゃないですけど、こんなお値段では出せませんので、チャンスかな。


はい、次は、基板ですね。各1,500円でどうですか?

こんなもん欲しい人居るのかな?(´・ω・`) って感じですが…
自作派の方でご興味の在る方どうぞ…両方ともちょっと前迄鳴っていたヤツですw
簡単なレイアウト図を付けてお送り致しますので、ハンダ付けとか出来るよ!!って方、ケース・ポット・スイッチ・配線材・ノブ等ご自身で入手して作って下さいな。パーツはそこそこのですから、もっと良いのに交換しても良いし、基板作ったり出来ない人、チャレンジしてみたらいかがでしょ?

当選したものの、自信が無いって方…今回に限り(チャリティですから今回だけですよ!!)ケース組み込み等、実費にてサポートします。

つか、本来なら個人で楽しむ為のものですので、転売目的等はご勘弁を!!義援目的での放出です。
良いよね?w

【某●CD】の基板です。
家で迫力のあるサウンドで弾きたい方には良いカモです。爆音サウンドで弾くには好みが別れるかも…
ocd_pcb_board.jpg

こちらは【ザックザック●イルドな方のOD】デスw
サウンドはTS系、イメージと裏腹にオーソドックスなサウンドです。
zakk_od_pcb_board.jpg

応募多数の場合は抽選にしますか…

申し込みはメールフォームにて
当選者にメールにて返信致しますので、支払確認後発送しますね。
〆切はGW明け頃にします。(こんなもんイラネぇとか言われたらショックだしwww)

振り込みの手数料・送料等はご購入された方が負担して下さいね。(紛らわしくないように着払いにてお送り致します)

では受付開始〜!!
posted by シュウ at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月15日

もぬけの空w

某場所から拾ってきた回路図を元に某OVER DRIVEを作ったんですが、アッシが至らないんでしょうねぇ…
どうも他のODとのアドバンテージが見受けられなかったので、とりあえずプロジェクトは凍結…

基板を抜き出してケースだけになりました。
277078249.jpg
製作中の机の上汚いですねw
作業が終るごとに片付けてはいるのですが…wwwB型ですから…

そうそう、先日の試奏動画…
Samにぃの所でもアップしていただきました。
プロローグから見ていくとウチのエヘクタのいろいろが分かりますよ。
まずはバッファのアドバンテージから。

やはり音を録っておくってのは客観視する良い機会ですね。
自分が弾いているサウンドが人にはどう聞こえているのか?それ大事です。
posted by シュウ at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月03日

謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願いいたします。

さて、今年は何やりますかねw

バッファが好評ですが…
さらに痒いところに手が届く仕様にw

具体的には折角ある2チャンネル目のブースト機能をループボックスにしたりしてみたいですねぇ…
人によってはソロブースト時に空間系を…と考えてらっしゃる方もいるでしょうから、ループにはソロブーストのループでブースターにしたりしたら便利かなと…

人によっては多チャンネルのアンプを使用していらっしゃる方もいるでしょうから、そういう方は通常のバッファを使用していただくと…

BOOSKERも…使用ユーザーさんがメッチャ増えました。
こちらは多チャンネルのアンプに突っ込んでクリーン〜クランチまでコントロールしたりね。
そうするとクリーン時にもエンハンサのような動作をするので、煌びやかなクリーンサウンドになります。
そんな使い方をしているようです。

しかし、音をできるだけ変えたくない人はバッファ、積極的にロックっぽいサウンドにするにはBOOSKERと…
結構皆さん、クリーン〜クランチ域を重視しているんですよね。

当然っちゃ当然なんですけど、ギターソロなんて全演奏曲目の数パーセント、歌のバックに回ってもクリーン〜クランチは必ず通らなくちゃいけないんですよ。

当ファクトリーのエヘクタがプロ仕様といわれる所以はそこのコントロールが出来ると…
そんな感じだと思ってます。

個人的には、LABですからねw
エヘクタにアンプに…色々実験もしていきますよー!!

そんなわけで皆々様、どうか今年もよろしくお願いいたします〜!!


posted by シュウ at 11:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月09日

千葉がアツいっ!!【BRUライヴ参戦っ!!】

土曜日の夜はBARAKAのベーシスト、伊知川さんのお誘いでBRU Boso Rockers UnionイベントにてBoso Rockersバンドのヘルプで参加して来ました!!

目線入れない方が怖いって?ほっとけ〜っw

もう23回の開催になるこのイベント、BARAKAのベーシスト伊知川さんが主催者となって千葉のロックシーンを盛り上げて行こうっ!!
ってコンセプトで開催されています。

急遽、ギタリスト代打として参加して来たのですが、楽しかったよ〜!!

【使用機材】
マーシャル1987(1973年製?)Vol1=1 Vol2=5 プレゼンス=3 他=10

シールド
Belden9778 G&Hプラグ・ストレート&L字型

エヘクタ
クランチボックス【自作ディストーション】Gain=0 Tone=5 Vol=8
Maxonコーラス(ハーフテンポ・ソロ時) Speed 2 Depth5

67リイシュー フライングV

結構速いパッセージが多い曲だったのでアンプ直はちょっと無理かなと…(しーません根性無しでw)
でも、アンプが全然負けてくれなかったorz
相変わらず速い音像で気合い入れないと弾けないサウンドでした…


出演者のお話しで、3000回転以下だと役に立たないアメ車のようなアンプ…とw

た〜し〜か〜に〜w

これは伊知川さんの人柄によるところなんでしょうけど、皆で盛り上げようって集っている感じが何とも楽しいんですよ。

ゲストの大谷レイブンさんが率いる【竜文】も良かった。
サプライズの人見元基さんのゲスト出演…
DSCN0110_1.jpg

友人の結婚式に出席して帰り道にフラッと一曲…
歌う前に生ビールをぐいっと煽ってからじゃないと歌えないとか…(そんな訳ないですよねぇ?w)
素晴らしくソウルフルな歌声を聴かせていただきました。

打ち上げもホント楽しくて後ろ髪ひかれつつ小屋を後にしました。
ありがとうございました。

スタッフ・メンバー・関係者の皆さんに感謝です。
posted by シュウ at 20:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月08日

ゆっくり始動しました…

皆さん正月休みからの社会復帰出来てます?w
自分は、前回の日記を書いてダウーンw

どうやら油断した瞬間に風邪にやられたようですわorz(毎年恒例ですが年末じゃないから良かった…)

熱とかは大した事無いんですが…体質ですかね?ちょっと熱が有ると身動き出来ない…こういうのって男はダメですねぇ…なかなか本調子にはならないっすorz

まだちょっと熱があってダルダルorz
咳と声がガラガラwなので大人しくしてますw
ちょっと気になる本があったので買っちゃいましたw

『歪みエフェクターブック』

音源CDが有るって事で早速視聴…
末原さんスゲ〜な〜www(ソコ違うからw)
Carrのアンプを使用しているんですがコレがまた良いサウンド(爆)(そこも違うw) SM57一本で録っていらっしゃるんですね…

色々な歪み系エヘクタの音源、どうやって聴かせるか?も気になりましたが…

元ネタは何なのか、大体分かっちゃいますねwww

ボクなりに気になる共通項を見つけましたwうん、開発の方向、間違いない(爆)

中にはおっコレ良いんじゃん?ってのも有りましたねぇ…
PLEXITUBEをもう少しヌケ良くしたら完璧なんだけどなぁw
やっぱりコレ系好きなんだオレ…w
最初のバイパス音でorzだわw
歪み系エヘクタだけで2,100円(爆)贅沢ですねぇwww

色々お勉強になりました。
posted by シュウ at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月04日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします〜♪

旧年中は皆様に大変お世話になりました。

2009年当ラボに関わった皆様すべてが飛躍の年となりますようにお祈りしております。

さて、もう三が日も過ぎてしまっている訳ですが(爆)
今年はずっと良い天気ですねぇ

元日は本業の方もお休み…寝正月としてましたw
夜になってムックリ起きて帰省している友人とボーリング・カラオケ…orz

2日は実家に行き、甥っ子・姪っ子にお年玉をせびられ…w
夜は夜で同級生の仲良し数人と居酒屋でダラダラ飲みwww

昨日は昨日で出初め式の準備の町内会の方達とダラダラ飲みwww
お陰で声ガラガラですわw

ま、どうでも良いですねwこんな事w

さて、昨年中まではプロ向けのオーダーのみの展開だった当ラボですが…
鈴木健治さんとのコラボで開発中の製品を幾つか…
市販して行きたいと思っております。
まだ最終的な筐体デザイン等は決まっておりませんが、試作品としてこんなのも作ってみました。既に人手に渡ってしまった物も有りますが…(そのうち誰か分かりますよニヤニヤ)
試作品色々



マダマダ細かい部分の詰めが有りまして発売時期は未定ですが…春先までにはなんとかしたいですね。健治サン(笑)

実際、2008〜2009のMisiaツアーや、テレビ番組収録では実戦投入しておりますので、かなりのクォリティで有る事は間違い有りません。
なんと言っても前から鈴木健治サンを知る方にとってはかなりの衝撃なんじゃないかと…w

鈴木健治がコンパクトエヘクトでシステム構築しているなんて…考えられなかった訳ですからw
それだけ音に五月蝿い方だけにやる気満々で対応してます。
乞うご期待です。

個人的な事は…w
'79 Flying V Silver Burst01
秋に購入した79フライングVシルバーバースト、暫くそのままにして使用してます。弦も009でちょっとショボい(シュウは010〜のセットがお気に入り)のですがw
敢えてそのまま…
暫くこのままオリジナル状態を弄らずに使って、ちゃんと録音データに残してから色々弄って行きたいと思ってます。
V&1987

こんなの購入しちゃいましたしねwww
TASCAM GT-R1
お手軽に録音出来て良いかもしれません。

バンドも放置状態ですし…やるぞ!!!今年はwww

とまだまだやりたい事だらけです。
えぇ、幸せでございます。ボク(爆)
posted by シュウ at 15:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記