それでも全体的な質感をもう少し上げたい所…
ココはね、心臓部?って言って良いくらい質感が変わる所。
コンデンサでも当然変わるけど、オペアンプは全体的な音像に関わって来る部分。
質感ってのが良い表現かな?
それぞれ特徴が在って…あ、そうそう真空管みたいなもんですね。
で…高級オーディオに使われているBurrBrown社のモノに交換するMODがあったので試してみましょ!!
歪みモノではあまりココの部分をグレードアップしても意味がないけど、クリアなイメージを出したい時は活躍してくれるパーツ!!(´Д` )イェァ
なんつーか、海外のフォーラム等では日本製のコンデンサに交換するのがデフォルトになっているけど、必ずしもソレが良いとは限らない。
音楽的に良いって言うのと電気的にすぐれているって言うのは、またちょっと違う気がする。
実際、安っちいセラコンの方がガッツがあるサウンドになっちゃったりするから面白いw
意味もなく高いパーツを使っても結果的に頓珍漢になっちゃう時もあるので…特にオーディオグレードは要注意ですw
レンジ感は良くなってもノッペリ張り付いたみたいになっちゃう時もありますからね。
とにかく試さない事には話は進みません。
しかし、表面実装なんですよねorz
普通のパーツと大きさがどれくらい違うか?と言うと…

プリントが見えているけど今回使うのはOPA2134、デュアルタイプってヤツ。シングルはOPA134 クアッドはOPA4134、アホでも分かる(爆)
BBのロゴがカッコいいwwwデータシートを見るとHigh Paformance Audio Operatinal Amplifierって…
製品の最初から実装されているのはTL072。

歪みモノにもよく使われているのでご存知の人も多いかと…
とにもかくも…外しますw
この後使うつもりもないのでwハンダこてでハンダを溶かして精密ドライバーでイヨッ!!と持ち上げる。

次は付けますwww
色々方法があるみたいだけど…マスキングテープで仮押さえして端の足を一点ハンダ付け、場所を調整したら全部付ける。
あらかじめ銅箔にハンダを載せて…とか…コツはあるみたい。
ハンダの量に注意ですな。
と…チェックして…
おぉぉぉw良いじゃないのwww
ディレイの冷たい感じはないっすね〜!!!
エヘクト音にした時のハイ・ローが狭まる感じが無くなった。(痩せた時のサウンドってハイは狭まった感じなのにどうしてチリチリ聞こえるのかね?不思議ですねぇwww)
掛けっぱなしの人も居るみたいだからwwwこれは良いんじゃないの?
と言う訳で次回スタジオで爆音で試してみましょ!!
某スタジオで音源も録ってみようかしら???
でも某スタジオのお兄さんもディレイ使わない人だから興味ねぇwって顔されるしなぁwww

ツマミを赤くしようとしたんだけど、安っぽくなっちゃうからヤメたw
アイボリーが落ち着いてていい???