JBLの15inchスピーカーにする事に寄って、かなりハイの出方もハンパなくなっていたのでこのまま満足…
と思いきや…
5E5aのトーンスタック部分ってダンカンHP(PUメーカーではありませんよ)のトーンスタック計算機でミッドがそのままグランドに落とされてドンシャリになっているんだなぁ…
ナンテいつか何処かで思ったんですが…
5E7 Bandmasterの回路図を見るとTreble・bass・Middleコントロール仕様の物も在ったりして(通常Treble Bass Presenceの3コントロール)代わりにPresenceが無い。
オモシロいので、例の計算機で数値を入力してシュミレートしてみると…
こんな感じになると…
一番下の谷型のグリーン線がノーマル状態の5E5a。そしてMiddleコントロールを付け、ツマミをセンターにした状態が真ん中のグリーン線。
一番上のピンク線はMiddleを10にした状態(つまりグランドに落とさない状態)

それでは…回路図…

ノーマル状態の5E5aやミッドコントロールの無い時期(ツイード期)のツインアンプなどは皆こういう感じ…

ミッドコントロールはこんな感じで100kの可変抵抗を入れれば良い。
それにしても、問題はこのポットの置き場です(笑)
スピーカージャックが2個あるので、一個をツブしてソコに入れてみます。実際エクステンションキャビがあったらったで良いのですが、12inch×2個のキャビと15ichスピーカー同時に鳴らす…なんてのもオモシロいですが、実際爆音過ぎると思います…(笑)第一今の状態でかなりの重量ですw

こんな感じで配線を引き回し…どーなんでしょうね?wハム拾ったりしないんでしょうか?
ダメだったら他を考えるしか無いですが…とりあえずココにしますw

非常に使いづらそうですが…まぁそんなに弄る訳ではないのでこれでヨシとします。
音出しチェックしましたが特にノイズが大きくなったとかは感じませんでした。後日オシロスコープ等でもチェックしてみます。
未だ、これだけではフラットすぎるので…今度はトーンスタックの帯域を決めます。
カンで決めても良いのですが、ちゃんとコンデンサとカット帯域の計算をして決めてみましょう。
実際こう言う物は、不確定要素が多いので、出音は計算通りには行きませんのでwワニ口でコンデンサ挟んで…なんですけどねw←このアナログ感がたまらないw
目指すは、これぞモダンツイードトーン←どんなのよwww
今日の所はココまで…w
って、じゃあ、続きはいつぅ〜?
( ̄▽ ̄;) ダハハ
いや、ミッドは良く弄るでしょ。使い辛そうな位置は如何なものでしょう…まぁ、指突っ込みゃ回せそうだし、ツマミ位置の数字見てなんか音決めないから指が届けばOKですね。(^m^
こちらもインプレ希望。\(^o^)/
意外と指突っ込めば簡単に回せるのとそうそう目盛り見ないですねw
インプレ動画近々撮りますw
ナイトトレインもありますし纏めて撮っちゃえw