ひょんな縁でGUYATONE FLIP GA1000 MKIIが転がり込んできましたw
東京サウンドも解散しましたし、まぁこの辺りの機材は要メンテとなってもワケ分からない人にとっては使い続けるのも難しいのかもしれませんね…
まぁMARSHALL LEAD12だと小音量だとJCM800のようなチョリチョリサウンドですし、ココは一つニュートラルなアンプでも…
と思っていた所、友人から5000円で買い取りましたw(タダってのもねぇw)
コイツの100wのスタックアンプは高校生の頃使ってましたねぇw中々音も良くてまだ実家に在りますねwww
1980年 ( 昭和55年 )製造とあり、まぁずいぶん経っているんですねw30年…汗
スピーカーはアルミドームのレスポンスが良さそうな物が入ってますが、コーン紙が破れているし…電源は入るものの音は出ない…(笑)
良い修理ネタになりそうですw
早速分解&中身を…

さすがにフルオリジナル(笑)
電源関係はヤバそうですねwww電解コンデンサ…こ、これは…役に立っているのか?(笑)分かりませんw

真空管は6L6ですね。30w動作なのでやはりですね…
Guyaで選定して販売していたのかな? 西ドイツ製…wそう言えばドイツって東西分かれてましたね。時間ってスゴいなw

さすがにゲッターも減って減って…中身が見やすいですね(爆)

フロントパネルに固定されている基板をひっくり返すとこんな感じでパーツが見えます。
うわーwエフェクターですねw
この辺りは幾らでも弄れそうです。
とりあえず電源関連のパーツを交換して…音が出る状態にしてからモデファイをして行きたいと思いますw
ってか、ど頭にデッカいICがドンドーン!ホント、エフェクターですね。(^m^
プリにAT混じってるって事はフェンダー系っすかねぇ…?
音出たらインプレ希望!(^o^
うーん回路図が無いので自前で興すしかなさそうですが…プリ部分をトランジスタで、パワー部のみ真空管って構成は…Musicmanのアンプなんかがそうだったような…
たぶんその辺のパクりかもしれません…w
自分が使っていたこの上位機種のFLIPのスタックアンプはちゃんと12AXが三本刺さっているのですが、これはこれでまた使いやすいアンプでしたね。
まぁクリップもダイオードのようですので、ココは定番の改造を施しても良いですねw
試奏用のアンプで家で使うっぽいのも置いておくかな…なんてほくそ笑んでますw
もう使わないパーツはポイポイ交換してますw
後は電源部の耐圧の大きい抵抗類と平滑コンデンサ位です。