2012年08月24日

Fuzzfaceマニアック【序章】

久しぶりにしばらく書き溜めていたモノを放出…w
facebookやりながらだとどうしてもあっちに溜まっていくのよね…
暑いけど元気にしてますか〜???

あーあ、マニアックすぎて・・・
今まで散々研鑽してきた先人たちの偉業を思うと…恐れ多くて書くつもり全然無かったんですが…せめて自分への備忘録として保存しておくつもりで書いていきたいと思います。
【マニアックすぎなので多岐に、そして長期にわたり書くことになりますのでどうかお付き合いいただく方たち、気長に…どうか気長にお願いします】

ご存知とは思いますが、1966年イギリスのアービター社からリリースされ、SOUND CITYと言う当時新鋭機材を揃える楽器店で販売されました。
当然、当時のブリテッシュロックの著名人が来る楽器店ですから昔から新しいもの好きな人たちってのは居るモンですなw
(当時のロックなどの前衛的な音楽シーンはどちらかというとイギリスから出ていたという時代背景も考慮できます)

FuzzFace.jpg
↑グレーハンマートーンで、黒文字のシルクスクリーン、口の部分には【ARBITER ENDLAND】黒地・白文字 トランジスタはNKT275【PNPゲルマ】
マイクスタンドの足の部分をヒントにデザインしたそうな…fuzz faceK名前はこれを顔に見立てているんでしょう。
ジミヘンのイメージが強いFUZZ FACEですが…何故???

やはりストラトのイメージなのだと思います。
マーシャル・レスポールは乱暴な言い方だけど、プラグインすればそこそこのドライブ感のあるサウンドは出せちゃいます。

トーンベンダーというfuzzはジェフベックやクラプトンも使ってますが、やはり彼らは当時ハムバッキングPUのギターですもんね。
どちらかというとブースター【レンジマスターとか】の方がピンと来ます。

ストラトってーのは、アームが付いてるのはもちろんですが、マホガニーネックのギブソン系ギターよか、メイプル(ネック)で出来ているだけあって丈夫だしw倒れただけじゃめったに壊れないしwww
何よりも曲中で彼が魅せるファンクグループたっぷりのカッティングにスピード面で付いてきたのでしょう。【つまり切れがいい抜けがいい】
抜けがいいって事は、逆にリードプレイではかなりキツイ思いをしないといけないwww(それでもジミヘンって人はメッチャ巧い人です)

話はそれるけど…w
ジミヘンってギターに火をつけたり、床に叩きつけて壊したりするイメージ強いけど…でも…彼のステージでギターを壊したり火をつけたりしていたのはたったの3ステージだけなんですって…モンタレーでピートタウンゼントの方が先にギターを壊したから対抗してギターに火を…ってエピソードは有名ですねw

元に戻りますwww

まず、FUZZ FACEはFUZZと名は付きます。が…前述のストラトをマーシャルアンプで使うためのアタッチメントであった…と理解します。
もちろんFUZZとしてのミラクルももちろん持ち合わせてますよ。

だけど、ブーブーバリバリ言うだけの使いずらいモノではないと…マニアックな人たちは口を揃えて言います。
ブーブーバリバリも欲しいですけどね(爆


そういうのがGEOFEX←ココにあるfuzzfaceなのかもしれませんね。(これを見て作られた方たちは出た音を聞いてガッカリしたのでは???)

まてまて、そうなると多分皆が頭に思い描いてる、FUZZからは遠くなっちゃうの???

ソコがミラクルというか…面白いところで…

それにはFUZZ FACEの使い方や機材背景を…
Marshall 1959SLP 100Watt Super Lead Plexi Headってアンプを使っていたのは有名ですね。
4つ穴マーシャル。特に1959SLPってアンプはミッドハイにスクープしてるアンプ、さらに音が大きいのはもちろんですが、メッチャ音が早いんだな。
レスポールはどちらかというとミッドに音が詰まっているのでそのままプラグインしても十分ドライブできる。それでもヴィンテージLPを1959で鳴らしきるのはかなりキツイんですけどねw
一般的にショリショリ(いいストラトってのはショリショリじゃないんですよ〜ボトムはLPより全然出ますしね、ミッドが薄いと言うのもレンジが広いからそう感じるだけなんですね、ですのでサウンドメイクは帯域整理をするほうが良い)のストラトをマーシャルに入れたら普段小さい音で弾いている人はまず弾けないでしょう。

ではブースター的なもの…と言ってもレンジマスターとかのトレブルブースター?いやぁ助長させてどうするwww帯域整理っていう名目もありですが…
彼は歌いながらギターを弾いてますから出来れば足元での操作は簡潔にしたいでしょうね。
トーンベンダーではなく、FUZZ FACEな理由ってのがなんとなく浮かんできました。

FUZZ FACE系エフェクトを使用したことがある人は分かりますが…ギターのインプットでかなりサウンドが変わりますよね?
持ってる人は試してみてください。
FUZZ(Attack)はフルテンからちょっとだけ戻します(9.5くらい)Volは適宜…

ギターのVolをフルにして…まぁ普通のFUZZサウンドですねw
それでは、ギターvol8位にしてみましょう、9.5位で急にハイの出方が変わりません???
クランチトーンで、エンハンスド効果で煌びやかな鈴鳴りが出てくると思います。
ジミの得意そうな16ビートのfunkカッティングが似合いそうじゃないですか???

さらに下げると煌びやかなまま…クリーンに…
ただ、アンプに入れてクリーンにしたのとは明らかに違うでしょ?

Hey Joeのイントロなんかは多分FUZZ FACEでクリーンにしてますね。(事実は定かではありませんが)
多分すべてに当てはまるモノってのはなかなか…じゃないですか???
全部を網羅できるのを持っていたとしたら…凄いことですよw

これがマニアックな皆さんを狂わせるFUZZ FACEのミラクルだったりします。
大の大人が大枚はたいてあーでもないこーでもないってwww
まぁこの変化を知ってしまうと、ギターのVOL絞ろうが何しようが出音が変わらんアタッチメントなんてつまらなくなっちゃうでしょうねぇwww

でっ!!コレ欲しい!!となったところですみませんが(爆)

ビンテージエフェクトってのは非常に高くつく上にwまずアタリには出会いませんwww
10万出すから欲しいといわれても…無いモノは無いんですよ…
第一10万で買ったとして、床に叩きつけたくなるような骨董品だったらどうします?w

FUZZ FACEってすべて…とは言いませんが、同じ時期のものでも、音がちょっとずつ違うんですよorz

で、アタリとされているものってのはコレクターさん同士で譲り合ったり交換したり…
夢の無い話で申し訳ないんですが…良い物ってのは…特にこの辺って昔からこういうモンなんです。

君ら10個FUZZ FACE持っていたとしてお金に困って、いや、それなりの地位に居る人たちが多いので、たとえば他にミラクルな出物に出会って資金が必要…とか?(って事はそういう人たちが欲しい物を持ってないといけませんw)
で、売りに出すとしたら良いのから出します???それとも…

…でしょーwお気に入りは出さんわw

ワウもこういうのも良いのは、オークションなんかで出ているわけ無いんですよ〜www

脅そうが賺そうがw出てこないw

厄介なコトにワウもFUZZ FACEも個体差ってー厄介な代物を抱えているんですね。

まぁ著名なコレクターさんたちと交流して、お・ね・が・い!!ってするしかないですね。
それでも高くつきますw

そこで色んなメーカーがリリースしているクローンなんですが…まぁソコソコの値段が付いてしまいます…

アービター社に在籍していたデニス・コーネルの製作するCONELのクローンは持ち合わせのNKT275がなくなったとかでw2年前くらいにディスコンしてますし…

イギリスの鬼才!!D*A*M(ディビッド・アンドリュー・メイン)なんてーのも素晴らしいんですが、入手は本物並に難しいでしょうw

今、買えるのでも前述した使い方が出来るFUZZ FACE系クローンってなかなか無いですねぇ…それだけ難しいんでしょうね〜。

fulltone69とか…同じくfulltone70.この辺りは無難すぎる気もします。

後はアナログマンのsunfaceとか…アナログマン、昔のは気違いっぽくて←褒め言葉 イイッス。

ただし、それぞれのビルターさんのアレンジがあって、それに対して自分が気に入るかどうか・が大事になってきますね。

とりあえず現行FUZZ FACEのシリコンバージョンのJH-F1はなかなか評判が良い。(現行ゲルマのよりも…です)

それと、エリックジョンソンのシグネーチャーはシリコンですが、割と太い音で良い感じ…

現在ジョーボナマッサシグネイチャーは、どちらかというと抜けがいいキャラで、ハムバッキング向けなのかもしれませんが、僕はそれはそれで欲しいwトーンベンダーと悩むところですがw敢えてFUZZ FACEが欲しいw
受注待ちで早く来ないかwと楽しみにしてますw

あ!!今思い出したけどスペインのManlay Soundさんはトーンベンダーマニアック(というか気違い←褒め)で有名ですがw
こちらでリリースしているBABYFACE。気になるところです。

このままだと他社の宣伝になってしまうだけで…w自分的には面白くありませんがw
FUZZ FACEファンが増えることを切に願ってw

それに〜なんと言っても自分も欲しーい…のでw
(じつは試作は続々と出来ているという…)

作ってしまいましょうか!!W

二ヒヒw幸い当LABには耳の良いテスターが何人も居ますしねwww

序章はこれ位でココまではただの好きな人でも書けるわなw
次は、中身の分析パーツの色々を歴史的観点と合わせて。そしてゲルマとシリコンの違いなんぞを…
タグ:FUZZ FACE
posted by シュウ at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | FUZZ FACE マニアック
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