さて、お次は、浜田麻里25thツアーや、中山加奈子さんとのセッションワークで有名な、うしさんこと【藤井陽一】さんの試奏動画です。
アンプは変わらず、Marshall '89 JCM800 2203 (100w)ギターはハンドメイドの一品モノレスポール!!
プロトタイプ【壱】の試奏ですね。
そしてこちらが、Marshall '73 1989(Organ)自分のはDシリアルですから'72なんですが、こちらは名前の通りオルガン用に開発されていて、中身のコンデンサの値が違うようですね。もちろん、P-to-P配線なのは言うまでもないのですが…P-to-Pに加え、レイダウン期と言われるPlexi以降のラージボックスヘッドの中でもレアなトランスが横倒しになっているモデルでして…
自分のもそうなんですが、やはり極上のマーシャルサウンドを奏でる逸品です。
その中でも噂には聞いてましたが…これほどとは!!!
ズシンというかゴンと言うかwww低域がスゴい!!
ストラトにも合いそうな素晴らしいサウンド…(1987はレスポール・FVには合いますが、ストラトとなると1959(100w)の方が相性がいいように感じます)というのもロー域を出そうとリンクトップ(Ch1とCh2を短いパッチケーブルで繋ぐ事に寄ってハイ(Ch1)ロー(Ch2)をイコライザー的に使い音作りが出来る)するんですが、ロー側はちと、ヘッドルームが足りない感じでストラトのロー域だとダフ付く印象なんですよね。その不満(不満て言っても贅沢な話ですがw)が解消されていると思います!!
探しても見つかるようなモノじゃないだけに羨望の眼差しwww
こうして聞くとP-to-Pモノのマーシャルが欲しくなっちゃいますねぇwww
殺気を感じたのか???w
「自分だってレイダウン持ってんじゃんw」とうしさんに釘刺されましたw
いやいや、この感じはかっこいい!!の一言!!!
ハードロックだけでなく色んな音楽にも使えますねぇ!!
ってwww
3Ch Over Driveの事全然書いて無いですねwww
それでは解説…たしかに極上の4つ穴マーシャルなのですが…ドライブさせると爆音になってしまいますw
そこで…3ch Over Driveを繋ぐと…マーシャルの質感を殺す事なくドライブサウンドをフレクシブルに使用する事が出来ると言う訳!!!!
こちらの試奏しているプロのお二方がこれは良い!!と言うのは、今までどんな良いドライブでも現場に持って行くと、玩具感が拭えなかったからなんですね。こんなに良いアンプをスポイルするなんて罰当たりですからねぇwww
良いアンプデ、良い音が出て当たり前…なのですが…それを生かすペダルなのです。もちろんモケ気味のアンプに繋いでも極上になりますよん。ミッドはどのアンプでも普通に出てますからね。
皆さんが足りていないのはミッドじゃないんだなw実はwww
2011年05月07日
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(^o^
いや〜、今マジで1987のオルガン化を考えてます。
( ̄▽ ̄;)
今の時代、あのくらいの余裕のローは必要ですからねぇ。
要らなきゃ切る事はいくらでも出来ますけど、出てない物は持ち上げられない…もんね。(^ ^
なんか見ずらいデザインwww
いや〜、今マジで1987のオルガン化を考えてます。
( ̄▽ ̄;)
まずは検証ですね。ミノムシクリップ沢山持って行きますwww回路図で大体のアタリを付けてみましょう。あ、秋間さんに聞いてみるのも手ですね。
お忙しいでしょうけどwww
>今の時代、あのくらいの余裕のローは必要ですからねぇ。
時代と言うより、そううもの超えてますよ。
うしさんがわざわざ現場にマーシャル持ち込むのが分かる気がするもの!!!
自分も欲しいですwwwただ、自分の1987、あれはあれで理想の…wなので、勿体ない気もしますw(爆)
なんであんなに音量がデカイんだろ???wそんでもってなんであんなに暴力的???w
そのへんも検証したいですねぇw
やはり、1987KITでオルガンマーシャル化?w
ついでに売っちゃう???(爆)