安部君は「BUFFER/LINE BOOSTER」も愛用しているのですが、彼女の10周年ツアーから導入したDIAMOND AMPにと、「BOOSKER」を愛用。
実はこういう多チャンネルアンプのクリーンに「BOOSKER」のようなガッツのあるブースターを当てて、クランチ気味にして使用するってのは鈴木健治さんも多用してまして…
(お2人とも女性のバックのお仕事が多いので【Normal】をベースにMODしたすスペシャルを使用してます)
実際の現場ではソロがどうとかよりもクリーン〜クランチを多用しますからね。
ディストーションサウンドなんてステージのほんの数パーセントですね。
聴感上の歪み感は欲しいんだけどバッキングでキレがなくなってしまうから、クリップの入ったODなどだとどうしても良い感じにならないんですね。
ちゃんとした作りの真空管アンプであればサスティーンは十分と思います。
コンプ感があったほうが弾きやすいから…
なんて使い方はプロの方はしないのです。
結果的に曲中でタッチが出しやすくなりますので弾き方で前に出たり、歌のバックに入ったりするなんてことも出来るのです。
しかし、安部君も凄いw
長丁場のライブにも関わらず盛り上げてましたよ。
しかしこのバンド、ラストにしてしまうのが勿体無いw
ソレくらいすばらしい演奏でした。

開演前に到着、関東でのラストライヴだけあって凄い人!!

ステージセットはこんな感じでした。
>なんて使い方はプロの方はしないのです。
ブハハ (^m^
その通り。
>結果的に曲中でタッチが出しやすくなりますので弾き方で前に出たり、歌のバックに入ったりするなんてことも出来るのです。
いちいち手元やペダルなんて使わないもんね、そういう時に。
立ち位置固定されちゃうのはイヤだし、ちょっとツマミ弄りに行って右手のリズム崩すのもイヤだし…。
って、レスポールで考えるからかぁ。(^ ^
安部くんガンバっててうれしいね!(^o^
まぁ歪んでないと弾けないフレーズなんて、普通弾けるとは言わないですよねwww何やってんだか分かんないですしw
Vol弄るのってフレーズの中に入れ込むと言うか…それも練習ですよねwどうでも良い所で入れたくないと言うかw
安部君、超成長株ですよ!!
音作りのセンスもいいですしね。
こうやってあーやってと言わなくても一言で済む。勘がいいんでしょうね。
こういう仕事には必須ですね。(^ ^