プリ管への配線と、フィラメント(ヒーター線)の配線をしましょう。

昨日はあまり手をつけられなかったので始める前はこんな感じです。
当然ですが…小人が来ていないので昨日のままです…w
プリ管は管の裏側(ピンが出ている方)から見て、間の開いている所が有ります。
ソコから時計回りに1番、2番と9番まで数えます。

で…4番・5番はフィラメント配線のブリッジする部分ですからあらかじめラジオペンチなどでピンを互いに向き合わせます。

こんな感じ…
で…信号線を間違えのないように配線していきます。
やはり、シャシーに這わせて配線していきます。
整然と配線した方が間違えも少なくなりますし、後でメンテの時に楽かな…

終わりました。
画像が多いと説明も楽ですw
これでフィラメントの配線をすれば作業は終了です。
ココを流れるのは交流ですので、交流の配線をループさせたりするとハムノイズの元になるらしい…
従いまして…捩ります!!
また、フィラメント配線は、ビンテージアンプ等はシャシーの折り返しの部分に這わせるように配線されますが…
ブラックフェイス以降の配線は真空管ソケットから垂直に立てて宙に浮かせて配線されます。
ドッチが良いのか?やってみないと分かりませんが、ビンテージのレプリカが欲しい訳ではなくw良い音の15インチSPのアンプが欲しいw
現代的な解釈で作るとどうなるのかな?
ってのも有りまして…
現代のブティックアンプビルダーの手法を真似させていただきます。
Tweeed Deluxeでも作る時はビンテージノリでやりましょw
フィラメント線は18AWGとちょっと太いので捩るのが大変です(´∀`;;)
根性入れて捩りますヽ(`◇´メ)ノ

こんな感じで配線しました。

違う角度から…

(この時点では配線違いも有るかもしれませんw)
しかし、とりあえず、これで配線作業は終了!!
キャビに載せて、音だし…といきたい所ですが…
まずは動作チェックと調整ですね。
テスターやダミーロードの到着待ちです。
あ、そうそうバイアス測定は測定用グッズも自作したいと思いますw
明日当たり届くと良いなぁ(´・ω・`)
今晩は寝られないかもしれませんwww
ご覧になったかもしれませんが
ダミーロード、僕は自作しちゃいましたww
でもギャレットさんで買えばCD1枚分くらいですよねぇ、、。今度買おうかな、、。
バイアス調整グッズの自作、楽しみです。
ウチもEL84用作らなきゃ、、、。
自作するか悩んだんですけどね〜www
そうそうCD一枚くらいの価格でしたので他のもののついでにwww
うっとりぃ。ヽ(´▽`)ノ
こりゃ良い音しそうですねぇ〜。\(^o^)/
音出す前から良い音がしそうってアタシらどんだけマニアックwww
ってか、これならビンテージアンプ買うよりいいでしょうw
せっかく自作するんですから、自分の思うように作れるっていうのが最大のメリットですね。
えぇ、絶対良いです!断言します!
メトロん時そう思いました。
(^m^
まぁ、多チャンネルアンプはこうは行きませんけどねぇ。
だし、多チャンネルアンプ欲する人は、こんな事求めてないでしょうしねぇ。
(^ ^
でも、ダンブ○ってパーツ単体のマッチングから発注者の好みに仕様変更しているみたいですからね。ファール品流れの手に入れてもwなんの意味も無いですよねwww
直接彼にオーダーして作ってもらわないと何の意味も無いのにねwww
アタシだって配線からノウハウは人に言えてもまったく同じにはアタシじゃないと出来ないって思ってますしねwww
いい事は幾らでも真似してくださいって思いますよw