サーキットボードを載せ、コントロール系の配線!!をやりました。
どうでも良いけどチリ地震の津波の影響で午前中は雨の中港に行って船の綱張り…
自分のだけってわけにもいかないので他の人のも手伝ってヘロヘロ…
冷たい雨の中の作業はキツいです…
我が工房は海抜3.5m…汗
予報は2m…倍で来たら…汗
ヤバいよヤバいよ〜(by出川)
と言いませんでしたがw
車に大事なモノを載せていつでも避難出来るようにしておきました。
っで!!
午後からはもうどうしようもないのでw
猫をゲージに入れ、脱走しないように見張りながらの作業ですw
順番にやっていけば良いだけなんですが…w
配線は出来るだけシャシーのシールド効果が得られるように、シャシーに這うように配線をしました。
ちょっと考えている事が有るので順番は逆になってしまいましたが、フィラメント(ヒーター)配線が有るのですが、コイツと信号線が近いとハムノイズの原因になる、との文献を海外サイトで見つけました。原理はさっぱり分かりませんがw
(ホントは調べて知ってるけどw)まぁ長くなるので…信号線と交流電源は離した方が良い、とだけ覚えておきましょ。
何処まで効果があるかは何とも言えませんが…
見た目的にイケてるので良しとしましょうwww

昨日の続きです、こんな感じで配線しました。

間が抜けてますが…w作業後の画像です。

何が大変だったか…と言うとですね…
インプットジャック周りの配線が入り組んでてなかなか手強かったです。
『指の太いアメリカ人が出来てオレに出来ない訳が無い!!』wwwと自分に言い聞かせて作業しました。日本男児の意地をかけてチャレンジします!!
うーんうーん!!と配線材を引き回してポキッと折れた時は目の前が真っ暗に…orz
何より自分にキレそうになりましたwww

別の方向からも撮りました。Bright Volに下がっているシルバーマイカはこだわりの一品ですwww
のちのちのメンテナンスしやすいように整理して配線します。
配線は余裕を持たせて、震動の影響を受けないようにしっかりハンダ付けします。
某マーシャルマニアの方から聞いた話ですが、演奏中の爆音震動でハンダが緩む…と…汗
確かにマーシャルでは…
いや、コンボアンプなら特にそうでしょう。
更に言うと、パイン材で作ったキャビも一緒に鳴って初めてTweedサウンド、リバーブなんて要らないよ…とマニアの方が言ってますが、まさしくその通り!!と思います。
思想も含めコレだけのアイデアを詰め込んで設計されていたのですね。
テレビや冷蔵庫は50年持ちませんが…Tweedアンプは50年モノなんてザラですからね。
そう考えるとこのTweed期のアンプ…すべての事に意味がある気がします。
さて、次はプリ管周りの配線となり、フィラメント配線をもって完成!!
となります。
真空管アンプは作るよりも調整がキモなんですけどねw
(^m^
細いビニール皮膜線が、あちこち自由に広がってますからねぇ。
(^ ^;
ホント、楽しみですねぇ〜。
後ちょっとじゃないですかぁ。(^o^
なんか…
アタシもチャレンジしてみたくなって来ちゃいました。
って、その前にエフェクターとか作って工作に慣れとけって話ですよねぇ。
( ̄▽ ̄;)
そう考えるとMODなんてするより自分で1から作っちゃった方が何かと良いってアッシの持ち論はやはり正解ですねw(自画自賛)
そうそう…海外ビンテージ製品を見ているとそうなんですけど…
グランドスイッチ…アレヤバいですね(´∀`;;)
こちらの方のサイトを偶然発見しました。
http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-10388848836.html
この下側のチャート図をみるとゾッとしますw
http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-10408600203.html
あ、今回の製作物はグランド配線は省略してます。
グランド繋ぐと音が悪い…って話にも繋がっていくんですよね。
ってか、コレ楽しいですよw
http://sound-wave.sblo.jp/category/857629-1.html
ハンダ付け出来れば作れますw
真空管のエージング用に良いかも(実際アタシは今そうしてますw)
ホント厄介ですね。
ウチのJTM50やツインが飛んだの、あれ、アイソレーショントランスの仕業っぽいんですよ。
あれって、グランド落とすとノイズが増えるんでわざわざアダプタ付けてグランド浮かせたんですけど、どうもそれが良くないみたいで…
やっぱ安もんはダメだわ。┐(´ー`)┌
良いネタになるかもしれませんwww
クランド落とすとノイズが増えるってのは???って感じですね。プラスマイナス0v電位になっていないのかもしれません。
そのままだとこのShinさんのサイトの見本のような配線だとすると危険かもしれませんので仕様確認してみましょ。