新しい事をやりたくなるんですよね〜!!!
仕事場の音楽環境はスタジオモニター出力ですので、解像度が高いサウンドが耳に飛び込んできます。
近代ではサウンドの録音方法も多様ですし、PCを通して聴くにしてもある程度の解像度が有るモノでないと違いが分かりずらいのでこうしているんですが…
音に携わるのにパソコンのおまけスピーカーであーでもないこーでもないって言うのってナンセンスですしねw
ヘッドホンで聴いてもそれがリスニング用のヘッドホンなら、色付けされている訳ですし…
最低限でもモニターする環境には、質の良い、オーディオI/F、パワードモニターくらいは揃えていたいものです。
しかしですよw
リスニングとなると話は別でして…w
長時間こういうリニアな音楽環境で作業していると、突然w
柔らかい音で癒されたーい(爆)
と思ってしまうのですよ…
ジャズボーカル・バラードをしっとりと聞いたら癒されるなぁ…
女性のハスキーな声で、息づかいまで表現してくれるような…
そんなのに憧れますw
とはいえ、真空管アンプ、高価ですしねぇ…w
で…オーディオマニアにも評判の、エレキットさんから発売されている真空管6L6GCを使用した…
シングルステレオパワーアンプ【TU-879S】をポチッとしてみました。
仕様はこちらです。
パワー管6L6GCってのはフェンダーアンプなんかに使われているパワー管なんですが…
このキットに決めた理由ってのは、他にもEL34、KT66、KT88などのパワー管と改造無しで差し換えが可能ってこと…
その分、設計には余裕を持たせているので各真空管によって突き詰めて行く事も出来る…のかな?w
まぁ家にゴロゴロしているEL34も無駄にならないと…w
オーディオの世界はどうなっちょるのか???w
先日、早速荷物が届きました。
思っていたよりも大きめの箱に、丁寧にシャシーやら基板やら効率良く納めてありまして…
さすが国内メーカーw

ざっとマニュアルを見ますが…
親切ですねぇ…ココまで書いてあればビギナーさんでも楽に組み立てる事が出来るでしょう。
ハンダ付け虎の巻の小冊子も付いて…なんて親切な…(T^T)

パーツ構成はこんな感じ…小袋に抵抗等は抵抗値別に別けられていて、コレなら混ぜて困ってしまう事も無いですね。
ま、抵抗は最初のウチは、カラーコードと実際テスタで計って選別するのをお勧めします。
キットは基板構成ですので、きちんと取り説を読んでパーツをはめ込んで行けば、殆どの方に組み立てる事が出来るんじゃないでしょうか?
プッシュプル構成への改造方法なども書いてあったりして、真空管の動作の勉強にもなります。
(もちろん、分かろうと努力するなり、PCなどで検索するなりの努力は必要ですが…)
のんびり…作るつもりでしたが…w
実は…もう出来ているんです(爆)
備忘録代わりにお付き合いくださいませwww
つづくw
お後がよろしいようで…w